こんにちは!柴犬、2歳児と0歳児と共に行くファミリーキャンパーのファミ柴(@famcam_shiba1)です。
みなさんはキャンプでコーヒーを飲みますか?
美しい自然に囲まれたキャンプ場でコーヒーを飲むと、特別に美味しく感じますよね。
ドリップコーヒーはもちろん、たとえインスタントコーヒーでも自然の中で飲むコーヒーは格別です。
そこで「せっかくならお気に入りのギアで、最高に美味しいコーヒーをキャンプで飲んでみたい!」と思い、色々と試行錯誤を繰り返した結果、現在のギアと淹れ方に落ち着きました。
そこで今回は、アウトドアでコーヒーを美味しく淹れるおすすめの『コーヒーギア』から『淹れ方』まで全部ご紹介していきます。
- キャンプでおすすめのコーヒーギアを知りたい
- 最高に美味しいコーヒーの淹れ方を知りたい
- おすすめのコーヒー豆を知りたい
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コーヒーを美味しく淹れられる「Zebrang (ゼブラン) 」のコーヒーギア
まずは、キャンプ場でコーヒーを美味しく淹れられる「Zebrang (ゼブラン) 」のコーヒーギアをご紹介します。
こちらの道具でコーヒーを淹れると美味しさがワンランクアップ!
そして、失敗知らず。
誰でも簡単に美味しく淹れることができます!
Zebrang (ゼブラン) ってなに?
Zebrang (ゼブラン) は、 珈琲器具メーカーのHARIO (ハリオ商事) が「キャンプの楽しみを、もうひとつ持って行こう」というスローガンをテーマに考案した、屋外用珈琲器具の新たなブランドです。
Zebrangでは常識を超えて行く提案を追求し、「心の豊かさを生み出す」ことを目的に、「機能」と「感動」の共存を実現、エンターテイメントとして提供していくブランドを目指しています。
Zebrang (ゼブラン) のコーヒーギアを初めて見た際、重厚感のあるブラックカラーが目を惹きました。
またシンプルで無骨なデザインが、他のギアの邪魔をしないところも嬉しいポイントです。
V60 フラットドリッパー 02 PLUS
サイズ | 幅132×奥行125×高88 (組立時) mm |
容量 | 1~4杯用 |
重量 (個箱含む) | 約95g |
材質 | 本体:シリコーンゴム ホルダー:ポリプロピレン |
その名の通り、フラットに折りたたんでコンパクトに持ち運べるドリッパーです。
ドリッパーの中には折り畳めないものもあるので、これは嬉しいポイントです!
また、ドリッパー本体とホルダーの小さな穴は、フックに引っ掛けたり、洗浄後乾かす際に便利です。
それでは、実際に組立ててみましょう!
ドリッパー部分を円すい状に丸め、両端からボタンを留めていきます。
ドリッパーとホルダーを固定するのには、少しコツが必要です。
ホルダーに切れ込み部分があるので、そこにドリッパーのボタン部分がはまるように固定していきます。
コーヒースタンドなしでも、マグカップにセットできるので、荷物が少なくてすみます。
ハンドコーヒーミル
サイズ | 幅150×奥行53×高190×口径46mm |
容量 | 2杯用 (24g) |
重量 | 230g |
材質 | フタ・本体:メタクリル樹脂 ハンドルツマミ:ポリプロピレン ハンドル・シャフト・スプリング:ステンレス バンド:シリコーンゴム 臼:セラミック 臼座・調整ツマミ:ナイロン |
ハンドルを本体側面に収納できるため、コンパクトに持ち運びができます。
セラミック製臼を使用しているため、分解して水洗いが可能です。
ただし、分解すると細かいパーツがたくさんあるので、無くさないように注意が必要です。
ケトル
計量ドリップポット
サイズ | 幅177×奥行78×高128mm |
容量 | 350ml (実質容量) |
重量(個箱含む) | 約150g |
材質 | PCT樹脂 |
一見、「ケトルなの?」と思う方もいるかもしれませんが、こちらの商品、実はなかなか実用的なケトルなんです。
目盛りがあるため湯量が計れて、かつ半透明なのでお湯の流れが見えるため、初心者でも簡単にドリップすることができます。
また、PCT樹脂製のため、落としても割れないほどの丈夫さと充分な耐熱性があります!
ゼブランドリップケトル
サイズ | 幅279×奥行145×高154mm |
容量 | 800ml (実質容量) |
重量 (個箱含む) | 433g |
材質 | 本体:ステンレス ツマミ:天然木 |
更にこだわりたい方におすすめなのが、直火対応の「ゼブランドリップケトル」です。
ノズルが細口なので、お湯の量やスピードをコントロールしやすいです。
ただし、ノズルは収納できないので、少しかさばります。
また、直火、IH、ラジエントヒーターなどの熱源に対応しているので、キャンプでもおうちでも使えるのも嬉しいポイントです!
※ケトルがかさばって嫌だという方は「sosogu」というドリップノズルがおすすめです。
真空二重マグコーヒーメーカー
サイズ | 幅120×奥行93×高107mm (口径85Φ) |
容量 | 300ml (実用容量) |
重量 | 約300g |
材質 | 本体:ステンレス ハンドル・フタ・ストレーナー:ポリプロピレン 巾着袋:ポリエステル |
実はこの真空二重マグコーヒーメーカーは、ひとつで二役のマグカップなんです。
真空二重構造が採用されているため、保温性に優れており、暖かい状態をキープすることができます。
また、フィルターとドリッパーが一体になったような『ストレーナー』というものが付属しています。
そのため、ストレーナーにコーヒー粉とお湯を注ぎ、フタをして待てば、簡単に美味しいコーヒーが出来上がります。
ドリッパーやケトルを準備するのが面倒という方には、もってこいの商品ですね!
美味しいコーヒーの淹れ方【保存版】
ここからは、キャンプ場で美味しいコーヒーを淹れる方法を解説します。
・マグカップ
・ケトル
・ドリッパー
・コーヒーミル
・フィルター
・コーヒー粉
・バーナー
・CB (カセットボンベ) 缶やOD (アウトドア) 缶、または焚き火などの直火
1杯に必要な量は、約15g (約大さじ1杯) 。
豆からの場合は、コーヒーミルで粉にします。
マグカップに直接取り付けができないタイプのものは、別途、コーヒースタンドが必要です。
紙の臭いを消すためにしますが、面倒な方はしなくてもOKです!
マグカップに落ちたお湯は捨ててください。
トントンとたたいて、コーヒー粉を平らにします。
お湯は30〜50ml (コーヒー粉全体がしめるぐらい) です。
合計230mlぐらいになれば完成です!
気軽に楽しめるおすすめのコーヒー豆
「美味しいコーヒー豆を買いたいけれど、何を買えばいいか分からない…」という思われる方もいるのではないでしょうか。
私もその内の1人でした。
コーヒーにはたくさんの種類がありますし、行くお店によっても取り扱っている商品が違います。
そんな方には、コーヒー診断により、自分に合ったコーヒーを提案してくれる『PostCoffee』がおすすめです!
私もお試しさせて頂きましたが、届いた時にはテンションが上がりました!
因みに同梱されていたものは、以下の通りです。
- コーヒー豆✕3袋
- ドリッパー
- コーヒーに関する雑誌
また、サブスクなので、いらないと思ったらすぐに解約できるのも嬉しいポイントです!
コーヒー診断は無料でできるので、気になる方は一度試してみてはいかがでしょうか?
お気に入りのコーヒーでキャンプを更に豊かな時間に
おすすめのコーヒーギア、淹れ方とコーヒー豆はいかがでしたでしょうか。
実は我が家は、キャンプを始めたての頃は缶コーヒーやインスタントコーヒーを飲んでいました。
しかし、「せっかくキャンプに行くのなら、もっと美味しいコーヒーを飲みたい」と思うようになり、コーヒーギアを買うことになりました。
今では、キャンプでコーヒーとおやつ食べるのが1つの楽しみになっています。
良いなと思った方はワンランク上のコーヒーをぜひ体験してみて下さいね。
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。
あとがき
夏でも冬でもアイスコーヒー飲んじゃいます。