【サーカスTC所有者必見！】張り方のアレンジ6選

そんなあなたへ…

張り方を少し変えるだけで、全く違う印象に！

サーカスTCの張り方6種類を紹介します。

※サーカスTCに合うカンガルーテントはこちらはこちらで紹介しています。

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サーカスTCの形

基本の形は、五角形のワンポールテントです。

就寝時はカンガルーテントやコット寝など、気分によって変更できますが、実は張り方を変えるだけで他のテントのように楽しむことができます。

サーカスTC　張り方のアレンジ6選

スタンダードスタイル

おなじみのスタンダードスタイル。

サーカスTCの入口1箇所を巻き上げた状態です。

よく皆さんが見かけるスタイルではないでしょうか。

吹き抜けスタイル

サーカスTCの入口2箇所を巻き上げた状態です。

前後から風が通り抜けるので、涼しく過ごせます。

1本柱スタイル

五角形のペグダウンはそのままで、幕の巻き方を変えたスタイル。

1箇所(B)に2つの面(AB面とBC面)をくくりつけています。

ペグダウンは5箇所しているので、風に強く安定感抜群です。

正面が変わるので、設営時に確認しておきましょう。

タープスタイル

ポールを1本使用したタープいらずのスタイル。

1箇所(B)を立ち上げ、ポールで固定します。

AとCは、ガイロープで丁度よい高さに調整します。

ポールは中心と同じカラーのものが、見栄えが良くなります。

テンマクデザインのポールはロゴも入っており、高さ調整ができるのでおすすめです。

また、ボタン式なのでポールの高さを固定でき、風が強い日も安心です。

全てテンマクデザインで揃えたいという方は、自在金具も販売されています。

サーカスTC DXスタイル

まるでサーカスTC DXのような万能スタイル。

ポールを2本使用し、サイドフラップのような形を作ります。

まずDのペグを外し、立ち上げ、ポールで固定します。

その後、Cも立ち上げ、ポールで同じように固定します。

※サーカスTCとサーカスTC DXの違いについてはこちらで詳しく説明しています。

パカーンスタイル

こちらもポールを2本使用したスタイル。

まるで羽ばたく鳥のようなスタイルです。

ただ、風をもろに受けてしまうので、風が強い日はおすすめしません。

まとめ

サーカスTCのアレンジ張り6種類を紹介しました。

日陰が大きくほしい時、開放感がほしい時など、気分次第で簡単にアレンジできます。

ぜひ、いつもとひと味違うスタイルでキャンプを楽しみましょう！

※サーカスTC(DX)のカスタムギアについてはこちらでご紹介します。

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。

あとがき

また新たな張り方にチャレンジしたいと思います。