ロースタイルでも、ハイスタイルでも使えるコットないかなあ。
そんなあなたへ…
クオルツの2WAYライトビームコットを紹介します。
良いとこどりを実現し、コスパの良いコットなので、是非参考にしてくださいね!
※コットでなく、エアベッドのおすすめが知りたいという方はこちらをどうぞ。
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コットの種類
コットとは、キャンプで使うベッドのようなものです。
キャンプでは、テントの中でマットを敷いて寝ることがありますが、冬場など底冷えする時にコットは大活躍します!
また、ベッドとしてだけでなく、荷物置きやベンチといった使い方も可能です。
コットにはハイコットとローコットの2種類があります。
ハイコット
ハイコットの特徴は以下の通りです。
ハイコットの特徴
・ベンチとしても使用可能
・地面との距離があるため、冷気の影響を受けにくい
・コットの下に荷物を収納できる
ローコット
ローコットの特徴は以下の通りです。
ローコットの特徴
・比較的コンパクトなものが多い
・地面との距離が近いため、安定感がある
・圧迫感が少ない
クオルツの2WAYライトビームコット
上記でご紹介した通り、ハイコット、ローコット、どちらにも良いところがあり迷いますよね。
そんな悩みを解決してくれるコットがクオルツの2WAYライトビームコットです!
製品情報
カラー | ブラウン/グレー |
サイズ | 使用時:長さ191×幅61.5×高さ36.5/22.5cm 収納時:長さ55×幅19×厚み17cm |
重量 | 約3.3kg |
耐荷重 | 約100kg |
材質 | 本体フレーム:アルミニウム(アルマイト加工) 樹脂パーツ:ナイロン、グラファイト シート:ポリエステル(裏面PU加工) |
良い点① 高さ調節可能
36.5cmと22.5cmの2段階の高さ調節ができます。
こちらがハイスタイル。
こちらがロースタイルです。
キャンプスタイルや用途によって高さ調節ができるのは、使い勝手がとても良いです。
良い点② 収納サイズがコンパクト
袋に収納した時はこんな感じです。
コットの中には、組み立てが簡単にできる分、収納がかさばるものもあります。
長さ55×幅19×厚み17cmと、かさばらないのが良い点です。
良い点③ リーズナブル
海外ブランド「Helinox」のコットだと、なかなか良いお値段をします。
それに比べると、クオルツの2WAYライトビームコットはお求めやすい金額です。
組み立て方
袋から出す
・フレーム✕2
・ポール✕2
・シート
上記を収納袋から取り出します。
フレームを組み立てる
フレームを穴に入れていきます。
フレームの中に紐があるため、簡単に組み立てることができます。
ポールをシートに通す
組み立てたポールをシートを入れていきます。
フレームとポールを連結させる
ここは少し力がいります。
コットを横に立てた状態でやると、うまくいきます。
完成
慣れれば、1〜2分程度で出来ちゃいます。
このまま寝るのに抵抗がある方や汚れてしまうのが気になる方は、ペンドルトンのバスタオルなどを敷くと、見た目も良くなります。
まとめ
コットには、ハイコットとローコットの2種類がありますが、どちらを買えばいいか迷いますよね。
ハイもローも楽しみたいという方は、クオルツの2WAYライトビームコットをオススメします。
2WAYライトビームコットの良い点
① 高さ調節可能
② 収納がコンパクト
③ リーズナブル
デメリットはあえて言うならば、フレームとポールを組み立てるのに少し手間がかかることぐらいです。
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。
あとがき
自宅でコットで寝たことがありますが、布団の方が寝心地が良かったです。