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ファミ柴
「支出の8割をキャンプに注ぐ」をモットーに週末キャンプを楽しむ家族
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キャンプ情報メディア TAKIBI 公式ライター
キャンプ情報メディア LANTERN 公式ライター
第1期 アノバサダー(ANOBA)
第1期 SWAG GEAR公式アンバサダー

【ローもハイも高さ調節可能】2WAYのおすすめコットはこれだ!

クオルツ コット 2way ライトビームコット ロー ハイ 高さ 調節 おすすめ
ファミ柴

ロースタイルでも、ハイスタイルでも使えるコットないかなあ。

そんなあなたへ…

クオルツの2WAYライトビームコットを紹介します。

良いとこどりを実現し、コスパの良いコットなので、是非参考にしてくださいね!

※コットでなく、エアベッドのおすすめが知りたいという方はこちらをどうぞ。

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目次

コットの種類

コットとは、キャンプで使うベッドのようなものです。

キャンプでは、テントの中でマットを敷いて寝ることがありますが、冬場など底冷えする時にコットは大活躍します!

また、ベッドとしてだけでなく、荷物置きやベンチといった使い方も可能です。

コットにはハイコットとローコットの2種類があります。

ハイコット

出典:WILD-1

ハイコットの特徴は以下の通りです。

ハイコットの特徴

・ベンチとしても使用可能
・地面との距離があるため、冷気の影響を受けにくい
・コットの下に荷物を収納できる

ローコット

出典:WILD-1

ローコットの特徴は以下の通りです。

ローコットの特徴

・比較的コンパクトなものが多い
・地面との距離が近いため、安定感がある
・圧迫感が少ない

クオルツの2WAYライトビームコット

上記でご紹介した通り、ハイコット、ローコット、どちらにも良いところがあり迷いますよね。

そんな悩みを解決してくれるコットがクオルツの2WAYライトビームコットです!

製品情報

出典:WILD-1
カラーブラウン/グレー
サイズ使用時:長さ191×幅61.5×高さ36.5/22.5cm
収納時:長さ55×幅19×厚み17cm
重量約3.3kg
耐荷重約100kg
材質本体フレーム:アルミニウム(アルマイト加工)
樹脂パーツ:ナイロン、グラファイト
シート:ポリエステル(裏面PU加工)



良い点① 高さ調節可能

36.5cmと22.5cmの2段階の高さ調節ができます。

こちらがハイスタイル。

こちらがロースタイルです。

キャンプスタイルや用途によって高さ調節ができるのは、使い勝手がとても良いです。

良い点② 収納サイズがコンパクト

袋に収納した時はこんな感じです。

コットの中には、組み立てが簡単にできる分、収納がかさばるものもあります。

長さ55×幅19×厚み17cmと、かさばらないのが良い点です。

良い点③ リーズナブル

海外ブランド「Helinox」のコットだと、なかなか良いお値段をします。


それに比べると、クオルツの2WAYライトビームコットはお求めやすい金額です。

組み立て方

袋から出す

・フレーム✕2
・ポール✕2
・シート

上記を収納袋から取り出します。

フレームを組み立てる

フレームを穴に入れていきます。

フレームの中に紐があるため、簡単に組み立てることができます。

ポールをシートに通す

組み立てたポールをシートを入れていきます。

フレームとポールを連結させる

ここは少し力がいります。

コットを横に立てた状態でやると、うまくいきます。

完成

慣れれば、1〜2分程度で出来ちゃいます。

このまま寝るのに抵抗がある方や汚れてしまうのが気になる方は、ペンドルトンのバスタオルなどを敷くと、見た目も良くなります。


まとめ

コットには、ハイコットとローコットの2種類がありますが、どちらを買えばいいか迷いますよね。

ハイもローも楽しみたいという方は、クオルツの2WAYライトビームコットをオススメします。

2WAYライトビームコットの良い点

① 高さ調節可能
② 収納がコンパクト
③ リーズナブル

デメリットはあえて言うならば、フレームとポールを組み立てるのに少し手間がかかることぐらいです。

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。

あとがき

自宅でコットで寝たことがありますが、布団の方が寝心地が良かったです。

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