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【テンマクデザインのロッジテント】ミグラテールのかんたん設営方法

ミグラテール テンマクデザイン かんたん 設営 簡単 ロッジテント
ファミ柴

テンマクデザインのミグラテールって設営難しいんでしょ?

そんなあなたへ…

写真付きで、説明書よりも分かりやすくミグラテールの設営方法を紹介していきます。

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目次

ミグラテールとは

出典:tent-Mark DESIGNS

2021年1月に発売された「tent-Mark DESIGNS」と「OUTING」のコラボロッジテント。

テントの中からも外の景色を楽しみたい!という思いから、大型の格子窓がついたレトロな雰囲気がたまりません。

しかし、ミグラテールにはフロアがついていません

フロアが欲しい方は、別途、グランドシートを購入する必要があります。


今回は、憧れのヴィンテージテント「ミグラテール」を購入したので、設営方法について紹介していきます。

※ミグラテールのおすすめポイントと気になる点を詳しくは見たい方ははこちらどうぞ。


設営方法

ポールを並べる

ポールは種類が多いので、写真のように並べて、設営を始めます。

全部で12本、H→Aの順に並べる方がわかりやすいです。
※跳ね上げ用ポール2本はここでは使用しません。

Aポール:下に凸があり、上はラチェットボタンなし。
Bポール:下に凸があり、上はラチェットボタンなし。
Cポール:Aポールと同じ長さで、下に凸があり、上はラチェットボタンあり。
Dポール:Bポールと同じ長さで、下に凸があり、上はラチェットボタンあり。
Eポール:真ん中にスプリングパーツあり。
Fポール:3ヶ所にスプリングパーツあり。
Gポール:凸、スプリングパーツ、ラチェットボタンなど全てなし。
Hポール:先端に樹脂パーツあり。

スタンディングテープをペグダウン

手前から見たときに、V字になるように広げます。

スタンディングテープを角が90度になるようにペグダウンします。

ペグは角のテープに打って下さい。(※黄色丸印の部分)

天井部分のポールを組む

使用するポールはE・F・G・Hです。

Hポールの樹脂パーツは、色が濃い方が手前です。

樹脂パーツのそれぞれ1ヶ所に赤いシールが貼っています。

赤いシールが貼っていない箇所に、E・Fポールをそれぞれはめて下さい。

はめにくいので、右上の箇所を最後に入れて下さい。(※黄色丸印の部分)

次に、GポールをE・Fポールの中央にあるスプリングパーツに差し込んで下さい。

脚を組む

Aポール2本は後面になるので、Fポールのスプリングパーツに差し込みます。

Bポール1本は前面になるので、Eポールのスプリングパーツに差し込みます。

Cポール2本はFポールの赤いシールの部分に差し込みます。

Dポール2本も同様に、Eポールの赤いシールの部分に差し込みます。

ポールが全て差し込めたら、幕を被せやすくするために、上から1関節目で曲げておきます

幕を被せる

向きを確認したら、写真のように幕を被せます。

前面:キャノピーで覆われています。(タープになる白い布の部分です。)

後面:真ん中に入り口があります。

横面:縦縞模様の窓があります。

ポールを立ち上げ、スタンディングテープに差し込む

全7本のポールを立ち上げます。

ポールの凸部分をスタンディングテープのグロメット(金色の穴)部分に差し込みます。

さらに、下にテント本体にあるグロメット部分を、ポールの凸部分に差し込みます。

一番下に差し込めたら、テープを引き、テンションをかけます。

注意点

テンションをかけないと、何度もポールがスタンディングテープから抜けてしまい、テントが安定しません!

ベルクロをセットし、テント側面のスカートをペグダウンする

テント本体の内側にあるベルクロをポールに巻いていきます。

テント側面をシワがないように引き、左右系4箇所ペグダウンします。(※黄色丸印の部分。写真では2箇所のみですが、反対側も同様です。)

キャノピーを張り出す

跳ね上げ用ポール2本を立て、付属のガイロープで調整します。

付属のガイロープは数本ありますが、今回は長さが長いものを使用しました。

これで設営完了です!

まとめ

ロッジテントは初めてだったので、最初は説明書を読んで難しそうだなと思っていましたが、設営を始めてみると、とっても簡単でした!

ミグラテールの設営方法を写真付きで、説明書よりも分かりやすく紹介させていただきました。

このブログを見て、設営のご参考になれば幸いです。

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。


あとがき

ロッジテントがもっと軽くなればいいのに。

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