キャンプで使えるドリッパーって色々あるけれど、どれがおすすめなの?
そんなあなたへ…
キャンプで使えるおすすめコーヒードリッパー10選を紹介します。
※コーヒーを淹れるのにもおすすめなキャンプ用ケトルについてはこちらで紹介しています。
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コーヒードリッパーとは
ドリッパーとは、コーヒーを淹れる時に使用するカップ形の器具のことです。
内側にコーヒーフィルターをセットし、その中にコーヒーの粉を入れ、熱湯を注いでコーヒーを抽出します。
材質はプラスチック・陶器・ガラスなどがあります。
選び方のポイント
軽くてコンパクト
キャンプでは何かと荷物が多くなってしまいがちです。
コーヒーグッズなど、あれもこれもと物が増えると持っていくのが大変です。
ドリッパーは、軽くてコンパクトなものがおすすめです。
コンパクトなものの中には、折りたためるものや組み立てるタイプのものもあります。
割れない材質
ドリッパーの中には、陶器やガラスでできているものもあります。
しかし、キャンプに行く際に割れてしまっては困りますよね。
そんな時のためにも、ステンレス・プラスチック・シリコンなど割れない材質のものを選ぶのがおすすめです。
おすすめコーヒードリッパー10選
軽くてコンパクト、かつ割れない材質のドリッパーを紹介させて頂きます。
UNIFLAME/コーヒーバネットcute
サイズ | 使用時:約11×7(h)cm 収納時:約11×2(厚さ)cm 収納ケース:13.5×12cm |
材質 | 本体:18-8ステンレス(SUS304 WPB熱処理済) 収納ケース:ナイロン |
重量 | 約46g |
薄くコンパクトに収納できる本格ドリッパーです。
2人用のスモールサイズです。
コーヒードリッパー ケイブ リバーシブル/RIVERS
表裏両面のリブの長さが違うため、コーヒーの味を調整して酸味と苦味を理想のバランスに近づけることができます。
新発想のシリコーン製ドリッパーです。
サイズ | 約10.2×10.2×8.5(h)cm |
材質 | シリコーンゴム |
重量 | 約74g |
フォールディングコーヒードリッパー 「焚火台型」/snow peak
サイズ | 使用時:10.4×10.4×9.6(h)cm 収納時:17×14×14(h)cm |
材質 | ステンレス(18-8) |
重量 | 140g |
焚火台型のドリッパーです。
間口が広く、淹れやすいです。
フィールドバリスタ ドリッパー/snow peak
サイズ | 15×14×10.5(h)cm |
材質 | ステンレス |
重量 | 150g |
6パーツで構成されたドリッパーで、分解してコンパクトになります。
口径10㎝程度のカップ類にしっかりのせることができます。
Tetra Drip(small)/MUNIEQ
サイズ | 折りたたみ時:10.7✕6.6✕0.8(h)cm |
材質 | ステンレス |
重量 | 23g |
高い安定性と携帯性を超軽量で実現しています。
ソロキャンプにはもってこいです。
ウルトラライトジャバドリップ/GSI
サイズ | 折りたたみ時:10.7✕10.7✕1.3(h)cm |
材質 | BPAフリーコポリエステル |
重量 | 298g |
3本の脚でカップに取り付けが可能です。
フィルターなしでも使用可能です。
コーヒードリッパー(ブラウン)/キャプテンスタッグ
サイズ | φ11×80(h)cm |
材質 | シリコン |
重量 | 97g |
縦方向に畳むことで平たくコンパクトにすることが可能です。
また、平たくすることで、鍋敷きとしても使用可能です。
O.D.コンパクトドリッパー2 /モンベル
サイズ | 約7✕4.5cm |
材質 | フィルター:ポリエステル、マイクロ、メッシュ ワイヤー:超弾性合金 |
重量 | 4g |
コンパクトに折りたためて、洗って繰り返し使えます。
約60マイクロメートルの目を持つマイクロ・メッシュ地でドリップすることによって、旨味が凝縮されたアロマオイルを透過し、豆本来の味を楽しめます。
コラプシブルコーヒードリッパー /KIKKERLAND
サイズ | 10×10×8(h)cm |
材質 | ステンレス鋼 |
重量 | 128g |
使用時のスタイリッシュなデザインが特徴的です。
お湯を注いだ時にガスが逃げやすいため、すっきりとしたコーヒーを味わうことができます。
コーヒードリッパー/CHUMS
サイズ | 約13✕6(h)cm |
材質 | ステンレススチール |
重量 | 100g |
収納時は薄いですが、使用時に伸ばすことでドリッパーになります。
CHUMSのロゴが入った赤色の収納袋が付属しているため、CHUMSファンにはもってこいです。
まとめ
キャンプで使えるおすすめコーヒードリッパー10選を紹介させて頂きました。
お気に入りのものは見つかりましたか?
キャンプに持っていくのであれば、軽くてコンパクト、かつ割れない材質のものがおすすめです。
是非キャンプで美味しいコーヒーを淹れてみて下さいね。
※ケトルでコーヒーをドリップする際におすすめのsosoguについてはこちらで紹介しています。
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。
あとがき
手軽さではインスタントコーヒーですが、やはり味ではドリップコーヒーです。