カーカムス欲しいけれど、高くて手が出せないなあ。
そんなあなたへ…
カーカムスに類似スプリングバーテント2つをご紹介します。
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カーカムスの基本スペック
まず始めに、カーカムスの基本スペックをおさらいします。
カーカムスは、2本脚でテントを支えるスプリングバーテントです。
テコの原理を使い、強いテンションをかけて支えているので、風に強く、設営も簡単なテントです。
商品名 | ファミリーキャンパー 10’×14′ | トラベラー 10′ x 10′ | バガボンド 8′ x 10′ | アウトフィッター 7′ x 9′ | コンパクト 6′ x 8′ |
---|---|---|---|---|---|
サイズ(約) | 305×427 (H)193cm | 300×300 (H)192cm | 244×300 (H)192cm | 213×244 (H)173cm | 183×260 (H)122cm |
重量(約) | 35kg | 28kg | 23kg | 15kg | 10kg |
対応人数 | 8名 | 5名(6名) | 4名 | 3名 | 2名 |
2022年現在、販売されているサイズは全5種類です。
カラーは全部で7種類あります。
※カーカムスの詳しい商品説明についてはこちらで紹介しています。
類似スプリングバーテント2選
コディアックキャンバス
コディアックキャンバスもカーカムスと同じくアメリカのブランドです。
どこが違うのかについて、「サイズ・カラー・価格」を比較しながら紹介します。
ブランド | コディアックキャンバス | カーカムス |
---|---|---|
サイズ展開 | 4種類 | 5種類 |
対応人数 | 8名・6名・4名・2名 | 8名・5名(6名)・4名・3名・2名 |
カラー | 1色 | 7色 |
価格(約) | 50,000〜120,000円 | 90,000〜220,000円 |
サイズ
それぞれ一番大きな8名用テントで比較してみます。
コディアックキャンバスの8人用テントは、Flex-Bow VX(8人用)です。
サイズは305×427×(H)201cmとかなり大きいです。
重量も約41kgとかなり重いです。
一方、カーカムスの8名用テントは、3種類(ファミリーキャンパー・ハイライン8・クラシックジャック140)です。
サイズは304×426×(H)198cmと、ほぼコディアックキャンバスと同じです。
重量は約35〜41kgとなっています。
どちらのテントもサイズや重量に大きな差はありませんが、サイズ展開はコディアックキャンバスの方が一つ少ないです。
カラー
カーカムスは全7色とカラーバリエーションが豊富なのに対して、コディアックキャンバスは1色のみ。
しかし、写真のような【白とカーキ】の配色で格好良いデザインです。
どちらのテントも、コットン100%のテントです。
Hydra-shieldコットンという素材を使用していてるのですが、このコーティングをする事により、耐久性と防水性にかなり優れた物になっています。
カラーに関しては差がありますが、材質は変わりありません。
価格
大きな違いは、やはり価格です。
カーカムスの2人用のコンパクト2は、約90,000円します。
一方、コディアックキャンバスの2人用のFlex-Bow VXなら約50,000円とかなり安く購入することができます。
同じ2名サイズで比較してみると、半額ほどの価格の差があります。
今までカーカムスの値段がネックだった人も、コディアックキャンバスだと手を出しやすいです。
ホワイトダック
ホワイトダックも同じくアメリカのブランドです。
どこが違うのかについて、「サイズ・カラー・価格」を比較しながら紹介していきます。
ブランド | ホワイトダック | カーカムス |
---|---|---|
サイズ展開 | 3種類 | 5種類 |
対応人数 | 8名・6名・3名 | 8名・5名(6名)・4名・3名・2名 |
カラー | 2色 | 7色 |
価格(約) | 〜120,000円 | 90,000〜220,000円 |
サイズ
先程と同様、一番大きな8名用テントで比較してみます。
ブランド | ホワイトダック (ファミリーエクスプローラーDP) | カーカムス (ファミリーキャンパー) |
---|---|---|
サイズ | 305×427×(H)198cm | 304×426×(H)198cm |
重量(約) | 41kg | 41kg |
どちらのテントもサイズや重量に大きな差はありませんが、サイズ展開はホワイトダックの方が2つ少ないです。
カラー
カーカムスの7色に対して、ホワイトダックは2色展開です。
写真のような【白とグリーン】と【白とオレンジ】の配色でオシャレです。
どちらのテントも、コットン100%のテントです。
Hydra-shieldコットンという素材を使用していてるのですが、このコーティングをする事により、耐久性と防水性にかなり優れた物になっています。
カラーに関しては差がありますが、材質は変わりありません。
価格
ホワイトダックもコディアックキャンバスと同様、カーカムスの半額ほどで購入することができます。
今までカーカムスの値段がネックだった人も、手を出しやすいのではないのでしょうか。
まとめ
カーカムスに類似スプリングバーテント2つを紹介させていただきました。
みんなと違う、人目をひく新しいテントはいかがでしょうか?
※他にもカーカムスに似たテントはこちらでご紹介しています。
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。
あとがき
どのテントも魅力的で大人買いしたいです…