焚き火台って種類がたくさんあって選べないなあ。
そんなあなたへ…
超優秀!焚き火台と調理器具の1台2役のユニフレームの薪グリルをご紹介します。
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焚き火台といえばユニフレーム
数ある焚き火台の中でも定番人気といえば、ユニフレームの「薪グリル」。
ビギナーからベテランキャンパーまで幅広く愛されており、発売当初から大人気のヒット商品です。
薪グリルの魅力は、なんと言ってもこの【形】。
これまでの焚き火台とはひと味違う【かまど型】で、周囲を暖かくするだけでなく、調理器具としても非常に使いやすいよう考えられています。
今回は、そんなユニフレームの「薪グリル」の魅力をご紹介します。
商品概要
名称 | 薪グリル solo | 薪グリル | 薪グリル ラージ |
---|---|---|---|
材質 | ステンレス鋼 | ステンレス鋼 | ステンレス鋼 |
重量 | 約1.1kg | 約3.6kg | 約4.6kg |
分散耐荷重 | 約10kg | 約10kg | 約20kg |
サイズ | 使用時:約205×180×185(h)mm 収納時:約135×210×65(厚さ)mm | 使用時:約475×300×350(h)mm 収納時:約250×455×65(厚さ)mm | 使用時:約680×400×400(h)mm 収納時:約355×65×8(厚さ)mm |
付属品 | 収納ケース | 収納ケース | 収納ケース |
メリット
薪グリルのおすすめポイントは、なんと言っても調理のしやすさ!
他の焚き火台にはない、その魅力を4つに分けてご紹介します。
ゴトクの高さ調節ができる
薪グリルの上部にゴトクが備えられており、高さ調節が3段階に可能です。
火加減や調理方法に合わせて変えられるので、とても便利な機能です。
横幅の広さ
約475mmと横幅が広いので、市販の薪をカットせずにそのまま燃やすことができます。
キャンプを始めたての頃は、全ての薪を小さく割るのは大変だったので、大きいサイズのまま入れれるのは助かりました。
左でお湯を沸かしながら、右で調理したりと同時進行で調理ができる効率の良さも魅力的です。
背面中央部の奥行きに余裕があるので、ダッチオーブンなどの大きな鍋も問題なく置くことができます。
ロストル下の乾燥スペース
地面とロストル(薪を燃やす部分)まで約10cmの高さがあるので、薪を収納しておくことが出来ます。
また、薪の乾燥スペースにもなります。
特に、ホームセンターなどで購入した薪は袋詰めされており、湿気ているので、少し乾燥すると火のつき方が全然違います。
持ち手付き
テント設営時に、風向きを考える方は多いと思いますが、夜になって風向きが変わったり、強い風が吹いたりすることがよくあります。
そんな時、焚き火台に持ち手が付いていると全然違います!
薪を燃やしている時も移動が可能なので、テントから離れた場所に移して、焚き火を楽しめます。
デメリット
優れた点が多い薪グリルですが、ほんの少しだけデメリットもあります。
少し重たい
他の焚き火台と比較すると、3.6kgと少し重たいです。
しかし、その分しっかりとした安定感はあります。
風防とロストルの間に隙間がある
真上から見ると、背面の風防とロストル(薪を燃やす場所)の間に隙間があります。
この隙間から燃えカスが落ちやすいため、注意が必要です。
芝生などで使う場合は、地面に不燃シート(スパッタシート)があると便利です。
また、オプション品でロストウォールという、薪の落下を防ぐアイテムも販売されています。
まとめ
薪グリルのメリットとデメリットをご紹介しました。
この1台で焚き火と調理が楽しめ、1台2役の頑丈で耐久性の高い薪グリル。
使いやすく、全体的にバランスのいい焚き火台となっています。
キャンプ初心者でも気軽に使うことができるおすすめの1台です。
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。
あとがき
焚き火の炎は何時間でも見てられます。