![](https://hybridriiman.com/wp-content/uploads/2021/02/cropped-f_f_object_153_s512_f_object_153_0bg-150x150.jpg)
キャンプで手元を照らす、ちょっとした灯りが欲しいなぁ…
キャンプ場では、炊事場やトイレには灯りがついていても、その道中ではライトが必要な時がほとんどです。
そのため手元を照らす、ちょっとした灯りがあれば、非常に重宝します。
そこで今回は、私が一目惚れしたお気に入り「ベアボーンズリビング/ビーコンライト 」をご紹介します。
機能性はもちろんのこと、デザイン性も抜群で、つぎつぎと新色カラーが登場中のビーコンライトのレビュー記事になります。
【PR】本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
LEDランタンとは
そもそもLEDランタンは、オイルランタンやガソリンランタンと何が違うのでしょうか?
その答えは『燃料』です。
LEDランタンは、電池や充電によって使用できるランタンの総称です。
・火を使わないため、危険性がなく、安心して使用できる
・小さくコンパクトのものが多く、手軽に使える
※ランタンの種類については、こちらで詳しくご紹介しています。
「BAREBONES(ベアボーンズ)」って!?
![](https://hybridriiman.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG_3002.jpg)
![](https://hybridriiman.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG_3002.jpg)
アメリカ・ユタ州ソルトレイクシティー発の「Barebones Living」。
「GOAL ZERO」創始者のRobert Workman氏が、身近なアウトドアスタイルをコンセプトに、本当に自分が使いたいと思うアイテムを展開しているブランドです。
2017年にアウトドアショップの「A&F」で取り扱いを始めて以来、日本で人気を集め、現在多くの店舗で販売されている大ヒットブランドです。
※ベアボーンズのランタン全種類を徹底比較した結果はこちらでご紹介しています。
ビーコンライトの基本情報
スペック
![](https://hybridriiman.com/wp-content/uploads/2021/05/beacon_carousel_01_2018fw-800x600.jpg)
![](https://hybridriiman.com/wp-content/uploads/2021/05/beacon_carousel_01_2018fw-800x600.jpg)
使用電球 | Cree社製LED球3W×1 |
---|---|
調光機能 | 30〜220ルーメン |
連続点灯時間 | Low 200時間/Mid 5時間/Hi 3時間 |
サイズ | H15.2×W7.6cm |
重量 | 127g |
素材 | スチール、プラスチック、ゴム |
付属品 | 2200mAHリチウムイオン電池(内蔵) |
防水性 | IPX4 |
やさしい電球色LEDライトを採用し、充電式のタイプのLEDランタンです。
ロー、ミッド、ハイモードに調光可能になっており、使うシーンに合わせて調整することができます。
カラーバリエーション
![](https://hybridriiman.com/wp-content/uploads/2022/11/12758_1.jpg)
![](https://hybridriiman.com/wp-content/uploads/2022/11/12758_1.jpg)
最初に買った頃は「アンティークブロンズ・レッド・カッパー」しかありませんでしたが、現在は全部で8カラーも展開されています。
ビーコンライトのおすすめポイントは5つ!
![](https://hybridriiman.com/wp-content/uploads/2022/11/fs_20230005_03-800x622.jpg)
![](https://hybridriiman.com/wp-content/uploads/2022/11/fs_20230005_03-800x622.jpg)
3年以上愛用しているので、たっぷりと魅力について語ってきますね!
吊るしても、置いても使えるデザイン
![](https://hybridriiman.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_4023-1-800x533.jpg)
![](https://hybridriiman.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_4023-1-800x533.jpg)
上部にカラビナがついているので、テントやタープのフック部分に引っ掛けて、吊るすことができます。
![](https://hybridriiman.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_8117-800x534.jpg)
![](https://hybridriiman.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_8117-800x534.jpg)
また、自立できる構造のため、卓上に置くことも可能です。
欲しいところにすぐに灯りが確保できるところが非常に魅力的です。
スムーズな調光機能
![](https://hybridriiman.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_4024-800x533.jpg)
![](https://hybridriiman.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_4024-800x533.jpg)
上部のカラビナをまわすだけで、スムーズに自分好みの光量に調整ができます。
また、発光色はやさしい電球色が採用されており、暖かみのある雰囲気を作り出してくれます。
バッテリー残力が一目でわかる
![](https://hybridriiman.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_4027-800x533.jpg)
![](https://hybridriiman.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_4027-800x533.jpg)
付属のUSBケーブルで充電でき、バッテリー残力はインジケータで表示されます。
ランプが3つの際は、十分に残量がある状態です。
ランプの数が少なくなるにつれ、残量が減ってきていることを教えてくれています。
防水機能
![](https://hybridriiman.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_4509-800x600.jpg)
![](https://hybridriiman.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_4509-800x600.jpg)
防水性はIPX4となっています。
雨の日なども安心して使用することができます。
LEDランタンのため、安心安全
![](https://hybridriiman.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_4025-800x533.jpg)
![](https://hybridriiman.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_4025-800x533.jpg)
ガソリンやオイルランタンとは違い、LEDランタンは火を使わないため、安心安全です。
テント内でも使用できる唯一のランタンです。
なので、小さなお子さんがいる場合でも、火傷の心配もなく使用できます。
手元を照らすちょっとした明かりに最適なランタンですね!
気になるポイント3つと対策方法
![](https://hybridriiman.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_4029-800x533.jpg)
![](https://hybridriiman.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_4029-800x533.jpg)
専用ケースは付属していない
もちろん、そのまま収納することもできますが、傷がつくと嫌ですよね。
そんな時は、別途ランタンケースを準備する必要があります。
ピッタリと収納できる以下のケースはおすすめです。
100円ショップのダイソーでもシンデレラフィットするケースを見つけました。
コスパは高いので、こちらもおすすめです。
![](https://hybridriiman.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_2996-800x600.jpg)
![](https://hybridriiman.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_2996-800x600.jpg)
広い範囲を照らすことはできない
Hiモードにすれば、明るくなります。
しかし、シェードが付属していないため、広い範囲を照らすことはできません。
そんな時は、シェードを別途、購入する必要があります。
おすすめのシェードはもう少し読み進めて頂くと、そちらでご紹介しています。
最大点灯時間が短い
Hiモードだと、最大3時間までしか点灯することしか出来ません。
日が暮れてから使うのであれば、少し物足りないですよね。
しかし、モバイルバッテリーなどで再充電すれば、問題なく使うことができます。
カスタムパーツも楽しめてアレンジ自在
ハーフトラックプロダクツのランプシェード
![](https://hybridriiman.com/wp-content/uploads/2022/11/1_000000004318.jpg)
![](https://hybridriiman.com/wp-content/uploads/2022/11/1_000000004318.jpg)
カモフラージュ柄や木目調の柄などアウトドアにぴったりな柄を展開しています。
裏面には、反射板がついているので少ない光量でも明るさがアップします。
ランプシェードの外周にはワイヤーが入っているので、型崩れしにくいのも嬉しいポイントです!
コロニスタのアンバーグローブ
![](https://hybridriiman.com/wp-content/uploads/2023/12/4777611262082470528.933A1F68A703400898A1CEC4052EC4A5.22072914_750x.jpg)
![](https://hybridriiman.com/wp-content/uploads/2023/12/4777611262082470528.933A1F68A703400898A1CEC4052EC4A5.22072914_750x.jpg)
ついにビーコンライトがアンバー化!
ブラウン・グレー・レッドの3色展開で、ヴィンテージな雰囲気漂うキャンプサイトを演出してくれます。
他の方とは一味違うカスタムを楽しみたい方におすすめです。
まとめ
ビーコンライトのおすすめポイント5つと気になるポイント3つを紹介させて頂きました。
「身近なアウトドアスタイル」というコンセプトの名の通り、ベアボーンズのビーコンライトはデザイン性が高く、機能的なLEDランタンです。
初めてのLEDランタンの購入を検討中の方は、ぜひ最初の1つにおすすめです。
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。
あとがき
LEDランタン最強説です。