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ファミ柴
「支出の8割をキャンプに注ぐ」をモットーに週末キャンプを楽しむ家族
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キャンプ歴7年で培ったキャンプレイアウトのコツやギア選びのコツを発信しています。

⬇経歴
キャンプ情報メディア TAKIBI 公式ライター
キャンプ情報メディア LANTERN 公式ライター
第1期 アノバサダー(ANOBA)
第1期 SWAG GEAR公式アンバサダー

【キャンプで使えるコーヒーギア Zebrang (ゼブラン) 】淹れ方とおすすめコーヒー豆も一緒に紹介!

キャンプ コーヒーギア Zebrang セブラン 淹れ方 おすすめ コーヒー豆

こんにちは!柴犬、2歳児と0歳児と共に行くファミリーキャンパーのファミ柴(@famcam_shiba1)です。

みなさんはキャンプでコーヒーを飲みますか?

美しい自然に囲まれたキャンプ場でコーヒーを飲むと、特別に美味しく感じますよね。

ドリップコーヒーはもちろん、たとえインスタントコーヒーでも自然の中で飲むコーヒーは格別です。

そこで「せっかくならお気に入りのギアで、最高に美味しいコーヒーをキャンプで飲んでみたい!」と思い、色々と試行錯誤を繰り返した結果、現在のギアと淹れ方に落ち着きました。

そこで今回は、アウトドアでコーヒーを美味しく淹れるおすすめの『コーヒーギア』から『淹れ方』まで全部ご紹介していきます。

この記事はこんな人におすすめ!
  • キャンプでおすすめのコーヒーギアを知りたい
  • 最高に美味しいコーヒーの淹れ方を知りたい
  • おすすめのコーヒー豆を知りたい

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目次

コーヒーを美味しく淹れられる「Zebrang (ゼブラン) 」のコーヒーギア

まずは、キャンプ場でコーヒーを美味しく淹れられる「Zebrang (ゼブラン) 」のコーヒーギアをご紹介します。

こちらの道具でコーヒーを淹れると美味しさがワンランクアップ!

そして、失敗知らず。

誰でも簡単に美味しく淹れることができます!

Zebrang (ゼブラン) ってなに?


Zebrang (ゼブラン) は、 珈琲器具メーカーのHARIO (ハリオ商事) 「キャンプの楽しみを、もうひとつ持って行こう」というスローガンをテーマに考案した、屋外用珈琲器具の新たなブランドです。

Zebrang (ゼブラン) のコンセプト

Zebrangでは常識を超えて行く提案を追求し、「心の豊かさを生み出す」ことを目的に、「機能」と「感動」の共存を実現、エンターテイメントとして提供していくブランドを目指しています。

Zebrang (ゼブラン) のコーヒーギアを初めて見た際、重厚感のあるブラックカラーが目を惹きました。

またシンプルで無骨なデザインが、他のギアの邪魔をしないところも嬉しいポイントです。

V60 フラットドリッパー 02 PLUS

サイズ幅132×奥行125×高88 (組立時) mm
容量1~4杯用
重量 (個箱含む)約95g
材質本体:シリコーンゴム
ホルダー:ポリプロピレン

その名の通り、フラットに折りたたんでコンパクトに持ち運べるドリッパーです。

ドリッパーの中には折り畳めないものもあるので、これは嬉しいポイントです!

また、ドリッパー本体とホルダーの小さな穴は、フックに引っ掛けたり、洗浄後乾かす際に便利です。

それでは、実際に組立ててみましょう!

STEP
ドリッパーを円錐状に組み立てる

ドリッパー部分を円すい状に丸め、両端からボタンを留めていきます。

STEP
ドリッパーとホルダーを固定する

ドリッパーとホルダーを固定するのには、少しコツが必要です。

ホルダーに切れ込み部分があるので、そこにドリッパーのボタン部分がはまるように固定していきます。

STEP
完成!

コーヒースタンドなしでも、マグカップにセットできるので、荷物が少なくてすみます。


ハンドコーヒーミル

出典:株式会社ハリオ商事
サイズ幅150×奥行53×高190×口径46mm
容量2杯用 (24g)
重量230g
材質フタ・本体:メタクリル樹脂
ハンドルツマミ:ポリプロピレン
ハンドル・シャフト・スプリング:ステンレス
バンド:シリコーンゴム
臼:セラミック
臼座・調整ツマミ:ナイロン

ハンドルを本体側面に収納できるため、コンパクトに持ち運びができます。

セラミック製臼を使用しているため、分解して水洗いが可能です。

ただし、分解すると細かいパーツがたくさんあるので、無くさないように注意が必要です。


ケトル

計量ドリップポット
出典:株式会社ハリオ商事
サイズ幅177×奥行78×高128mm
容量350ml (実質容量)
重量(個箱含む)約150g
材質PCT樹脂

一見、「ケトルなの?」と思う方もいるかもしれませんが、こちらの商品、実はなかなか実用的なケトルなんです。

目盛りがあるため湯量が計れて、かつ半透明なのでお湯の流れが見えるため、初心者でも簡単にドリップすることができます。

また、PCT樹脂製のため、落としても割れないほどの丈夫さと充分な耐熱性があります!


ゼブランドリップケトル
出典:株式会社ハリオ商事
サイズ幅279×奥行145×高154mm
容量800ml (実質容量)
重量 (個箱含む)433g
材質本体:ステンレス
ツマミ:天然木

更にこだわりたい方におすすめなのが、直火対応の「ゼブランドリップケトル」です。

ノズルが細口なので、お湯の量やスピードをコントロールしやすいです。

ただし、ノズルは収納できないので、少しかさばります

また、直火、IH、ラジエントヒーターなどの熱源に対応しているので、キャンプでもおうちでも使えるのも嬉しいポイントです!


※ケトルがかさばって嫌だという方は「sosogu」というドリップノズルがおすすめです。

真空二重マグコーヒーメーカー

出典:株式会社ハリオ商事
サイズ幅120×奥行93×高107mm (口径85Φ)
容量300ml (実用容量)
重量約300g
材質本体:ステンレス
ハンドル・フタ・ストレーナー:ポリプロピレン
巾着袋:ポリエステル

実はこの真空二重マグコーヒーメーカーは、ひとつで二役のマグカップなんです。

真空二重構造が採用されているため、保温性に優れており、暖かい状態をキープすることができます。

また、フィルターとドリッパーが一体になったような『ストレーナー』というものが付属しています。

そのため、ストレーナーにコーヒー粉とお湯を注ぎ、フタをして待てば、簡単に美味しいコーヒーが出来上がります。

ドリッパーやケトルを準備するのが面倒という方には、もってこいの商品ですね!


美味しいコーヒーの淹れ方【保存版】

ここからは、キャンプ場で美味しいコーヒーを淹れる方法を解説します。

用意するもの

・マグカップ
・ケトル
・ドリッパー
・コーヒーミル
・フィルター
・コーヒー粉
・バーナー
・CB (カセットボンベ) 缶やOD (アウトドア) 缶、または焚き火などの直火

STEP
コーヒー豆 (粉) をはかる

1杯に必要な量は、約15g (約大さじ1杯) 。
豆からの場合は、コーヒーミルで粉にします。

STEP
マグカップにドリッパーをセットする

マグカップに直接取り付けができないタイプのものは、別途、コーヒースタンドが必要です。

STEP
フィルターを折り、ドリッパーにセットする
STEP
ケトルでお湯を沸かす
STEP
フィルターを湯通しする

紙の臭いを消すためにしますが、面倒な方はしなくてもOKです!

マグカップに落ちたお湯は捨ててください。

STEP
フィルターにコーヒー粉を入れる

トントンとたたいて、コーヒー粉を平らにします。

STEP
お湯を注ぎ、30秒ほど蒸らす

お湯は30〜50ml (コーヒー粉全体がしめるぐらい) です。

STEP
更に2〜3回ほどに分けてお湯を注ぐ

合計230mlぐらいになれば完成です!

気軽に楽しめるおすすめのコーヒー豆

「美味しいコーヒー豆を買いたいけれど、何を買えばいいか分からない…」という思われる方もいるのではないでしょうか。

私もその内の1人でした。

コーヒーにはたくさんの種類がありますし、行くお店によっても取り扱っている商品が違います。

そんな方には、コーヒー診断により、自分に合ったコーヒーを提案してくれる『PostCoffee』がおすすめです!

私もお試しさせて頂きましたが、届いた時にはテンションが上がりました!

因みに同梱されていたものは、以下の通りです。

  • コーヒー豆✕3袋
  • ドリッパー
  • コーヒーに関する雑誌

また、サブスクなので、いらないと思ったらすぐに解約できるのも嬉しいポイントです!

コーヒー診断は無料でできるので、気になる方は一度試してみてはいかがでしょうか?

お気に入りのコーヒーでキャンプを更に豊かな時間に

おすすめのコーヒーギア、淹れ方とコーヒー豆はいかがでしたでしょうか。

実は我が家は、キャンプを始めたての頃は缶コーヒーやインスタントコーヒーを飲んでいました。

しかし、「せっかくキャンプに行くのなら、もっと美味しいコーヒーを飲みたい」と思うようになり、コーヒーギアを買うことになりました。

今では、キャンプでコーヒーとおやつ食べるのが1つの楽しみになっています。

良いなと思った方はワンランク上のコーヒーをぜひ体験してみて下さいね。

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。

あとがき

夏でも冬でもアイスコーヒー飲んじゃいます。

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