こんにちは!ちびっこ3兄妹ママのファミ柴(@famcam_shiba1)です。
突然ですが、冬キャンプの相棒「石油ストーブ」の調子はどうですか?
暖房能力が自慢の我が家のTOYOTOMI KS-67Hは、キャンプサイトを丸ごと包み込んでくれる魔法のようなアイテムです。
ですが、最近ちょっと「火がつきにくいな…」「なんだか臭いが気になる…」なんて感じるように。
そこで調べてみたところ、「芯が劣化しているサイン」みたいだったので、今回思い切ってストーブ芯を交換してみました。
なかなか聞いたことのないTOYOTOMI KS-67Hの芯交換について、わかりやすく写真付きで解説していくので、今後の参考にしていただけたら幸いです。
- ストーブの火力が弱くなってきた気がする
- 点火の時の臭いがきつくなった
- 芯交換って自分でできるの?と不安な方
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芯の交換サイン
交換タイミングを見逃さないように、芯が劣化しているサインを知っておきましょう。
ストーブの心臓部

石油ストーブの芯は、吸い上げた灯油を気化させて燃焼させる、いわば石油ストーブの「心臓部」です。
メーカーによると、3〜5年が交換の目安とされているようですが、使用環境に大きく左右します。
そこで、次に紹介する劣化のサインを知っておくことが重要になってきます。
ファミ柴年数は、あくまで目安だと思っておいてね。
劣化するとどうなる?


もし以下のような症状が出ていたら、芯が劣化しているサインです。



「電池を替えたのに火がつかない!」っていう時は、芯にカーボンが溜まっていたり、摩耗していることが多いんだよ〜。
まず交換前に
芯が劣化しているサインに気付けたら、事前準備です。
ストーブの機種と適合の芯を確認しておきましょう。
TOYOTOMI KS-67H の基本スペック


| 製品名 | TOYOTOMI/KS-67H |
|---|---|
| 出力 | 6.66kW/h |
| サイズ | 直径48.2×高さ58.3cm |
| 重量 | 11kg |
| 燃焼継続時間 | 9.7時間 |
| 暖房出力 | 6.66kW |
| タンク容量 | 6.3L |
| 着火方法 | 自動 |
| 対震自動消化装置 | ◯ |
| 販売リンク |
用意するもの


交換するうえで、一番大切なもの。
そう!新しい芯の用意です!!
TOYOTOMIストーブ「KS-67H」には、こちらの替えしん 125種(TTS-125)が適合芯です。


準備するものは、以下の通りです。
注意点


作業をするうえで一番大切なことは、必ずストーブが完全に冷めてから行うことです。
あと、灯油をできるだけ使い切っておくのが、おすすめです。
交換手順
それでは、いざ交換です。
説明書通りに行いましたが、初めての作業だったので、まぁまぁ手こずりました。



みんなは写真を参考にしてみてね!


本体と油タンクの止めネジを計3本、反時計回りに外します。


本体カバーをゆっくり上に持ち上げるように、取り外します。




しん調整器の蝶ナット4本を取り外します。
※蝶ナットが手で回しにくい場合は、マイナスドライバーを使ってください。


しん調整器を上に持ち上げて取り外します。


古い芯を4つ折りにするようにして、ガイドピンをしん調整器から取り外し、芯を下へ引き抜きます。


ようやく新しい芯の出番です!
新しい芯をしんホルダーの穴(3箇所)に合わせていきます。




しん調整器のみぞの穴に、しんホルダーをはめた新しい芯のガイドピンを差し込んでいきます。


しん調整器を逆さに向け、新しい芯をしん調整器の内側に指で押し付けながら、充分になつかせていきます。


芯の下部を広げて、前後左右に動かしながら、しん調整器をストーブ本体にはめ込んでいきます。




しん調節器のネジ穴が全周揃っているところで、しん調節器の蝶ナットを4本均等に締めていきます。
※1箇所のみ締め付けるのではなく、均等に徐々に締めていくのがコツみたいです。


しん調節つまみを時計回りに止まるまで回して、新しい芯を上げていきます。
対震自動消火装置を作動させ、新しい芯がスムーズに確実に下がることを2〜3回確認して置きましょう。
※芯の上下がスムーズでない場合は、もう一度8番からやりなおしてください。


ストーブの向きに気をつけながら、本体をかぶせていきます。


止めネジで固定していきます(計3本)


燃焼筒つまみを軽く左右に2〜3回動かし、燃焼筒が正しくしん調節器にセットされているか確認します。


乾電池を、⊕⊖を正しく合わせて電池ケースにセットします。
タンクに給油し、新しい芯に灯油が充分に吸い上げられるのを待ちます(約20分以上)。
その後、正常に燃焼することを確認できたら、作業完了です。
ストーブを長持ちさせるお手入れのコツ
最後に、ストーブを長持ちさせるお手入れのコツをお伝えします。



手をかけることで、愛着がさらに湧くよね。
シーズン終わりには空焼き


シーズン終わりには空焼きが必須です。
ストーブを自然に消えるまで燃やし切ることで、芯に溜まった不純物を焼き飛ばしてクリーニングすることができます。
灯油の管理


古い灯油や、日光に当たって変質した不良灯油を使うのは絶対にNGです。
芯の寿命を縮めるだけでなく、故障の原因にもなるので、灯油を抜いておくか、空焚きをして、タンクの中を空っぽにしておきましょう。
もう迷わない芯交換


ハードルが高そうなTOYOTOMI KS-67Hの芯交換も、これで完璧です。
「火がつかなくて調子がおかしい」「臭いが気になる」と感じたら、迷わず新しい芯に交換してあげましょう。
無理な使用は、一酸化炭素中毒の危険や火災にも繋がる恐れがあります。
凍える夜に頼れる暖かさと安定感で、来シーズンの冬キャンプも楽しみましょう。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。











