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ファミ柴
「支出の8割をキャンプに注ぐ」をモットーに週末キャンプを楽しむ家族
3歳男の子×1歳の女の子×柴犬の子育てをしながら、主婦目線でリアルな記事を書いています。
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キャンプ歴7年で培ったキャンプレイアウトのコツやギア選びのコツを発信しています。

⬇経歴
キャンプ情報メディア TAKIBI 公式ライター
キャンプ情報メディア LANTERN 公式ライター
第1期 アノバサダー(ANOBA)
第1期 SWAG GEAR公式アンバサダー

【1万円以下なのに高機能!?】Wolfyokの2WAYコットの寝心地などを徹底レビュー

高機能 Wolfyok 2WAYコット 寝心地 レビュー

こんにちは!毎月の支出の8割をキャンプに注ぐ子連れキャンパーのファミ柴(@famcam_shiba1)です。

突然ですが、みなさんはキャンプでもよく眠れていますか?

「いつもと違う環境だし、マットだと身体が痛くてよく眠れない」という方も多いんではないでしょうか。

そこで今回は、Amazonで手軽に買える1万円以下の激安コットをご紹介します。

初めて聞くブランドだし、耐久性も大丈夫なのか心配でしたが、軽量で耐荷重も150kgあり、収納時にもかなりコンパクトになるコットでした。

今回は、wolfyok outdoorsの基本情報からコット寝をさらに快適にするアイテムまで幅広くご紹介していますので、是非最後まで読んでみくださいね。

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キャンプでも家と同じようにぐっすり眠ろう!

この記事はこんな人におすすめ!
  • コスパの高い2wayコットを探している
  • キャンプでの睡眠の質をあげたい
  • コット寝をさらに快適にするアイテムが知りたい

※コストコで買えるおすすめのエアベッドはこちらで詳しく紹介しています。

【PR】本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

目次

最近の流行りは、2wayコット!?

コットといえば、ローコットやハイコットなど様々なコットがありますが、最近は気分やシチュエーションによって、ハイ・ローの切り替えができる2WAYコットが人気なんです。

例えば、ハイスタイルの場合は、コット下に荷物を置いて収納空間を確保したり、ベンチのように使うこともできます。

またロースタイルの場合は、狭い場所でも気にせず使えたりと、まさに良いとこどりの2WAYコット。

ですが、ネットで検索してみても、ほとんどが1万円以上のするものばかり

そこで今回は、Amazonで見つけた激安コットWolfyok outdoorsをご紹介していきます。

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セールのときが狙い目だよ!


基本情報

基本スペック

ハイの場合
ローの場合
使用時サイズ(約)幅67×奥行190×高さ38cm(ハイ)/ 17cm(ロー)
収納サイズ(約)幅53×奥行17×高さ17cm
耐荷重最大150kg
重量約3kg
素材ベッドシート:600Dオックスフォード
フレーム:空港A7050(超々ジュラルミン)
カラー展開2色(オリーブ・ブラック)

他ブランドのコットと比較すると、幅が67cmと少し狭い設計ですが、寝袋を敷いてちょうどぴったりのサイズ感です。

ただ「もう少しゆったりと寝たい」という方や、身体の大きな男性には小さく感じるかもしれません…。

内容物

それでは早速、段ボールを開けて中身を見ていきたいと思います。

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黒系のギアで格好良くまとめたくて、我が家は黒を選んだよ。

本体カラーと同じく、黒で統一された収納袋。

本体上部と、肩掛け用の持ち手がついており、持ち運びしやすいよう設計されています。

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しかも中身が取り出しやすいように自立するよ!

・ベッドシート
・サイドフレーム(コット生地端に通すフレーム)×2本
・レッグフレーム(サイドフレームに固定する脚)×3本
・レッグポール(ハイにする用の脚)×12本
・収納袋
・取扱説明書

それでは早速、それぞれ組み立てていきたいと思います。

組立て方

組み立てはとっても簡単で、①広げる ②差し込む ③取り付ける の3アクションで完成します。

写真入りで細かく解説していきます。

STEP
ベッドシートを裏返して広げる
STEP
サイドポールをスリーブに差し込む

サイドポール2本を組立て、ベッドシートの上側からスリーブに差し込む。

このとき、ループを引っ張りながら行うとやりやすいです。

STEP
レッグフレームを組立て、サイドフレームに取り付ける

レッグフレーム3本を組み立てます(※地面に対して反らすイメージ

サイドフレームを横向きに立てて、まず片側の脚を引っ掛けます。

そして、レッグフレームのロックを解除して、サイドフレームにもう片側の脚を引っ掛け、下向きに押すと再度ロックがかかります。(アシストレバー式)

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シートの張り具合を均等にするため、真ん中から取り付けてね。

STEP
レッグフレームにレッグポールを差し込む(ハイにする場合)

レッグフレームにそれぞれ2本ずつレッグポールを差し込んでしまえば、ハイスタイルの完成です。

外観

Wolfyok outdoorsのロゴが入ったシンプルな見た目です。

表面
裏面

サイドには、スマホやペットボトルなどを収納するポケットが備え付けてあります。

寝ていても手を伸ばせば取れる位置にあるので、想像以上に便利な機能でした。

また、裏面にマジックテープが付いているので、使用しないときはコット裏に貼り付けることでポケットを隠すこともできます。

wolfyokコットの4つの特徴

耐荷重が150kgと驚きの値

約3kgととっても軽量なのに、耐荷重が150kgもあり、ファミ柴家4人が乗っても余裕の耐久性なんです。

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日本国内の試験機関にて実証実験済みだよ!

その秘密はどうやら脚にがあるようで、航空機にも使用される高耐久・高強度のJIS規格適合の”A7050超々ジュラルミン)”を採用しているからだそうです。

また、3本の脚の位置にもこだわりがあるようで、数ミリ単位で微調整を行い、体重が分散されガタツキをなくすよう設計されているようです。

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すごーい!企業のこだわりを感じるね!

600Dオックスフォード生地を採用している

また生地には、張り具合もよく、色が落ちたり、変形しずらいといわれている600Dオックスフォード生地が採用されています。

防水加工も施されているので、子供がお茶やジュースをこぼしてしまっても、さっと拭き取るだけで安心です。

さらに、生地が厚く”ピンッ“と張っているので、寝転んでも身体が沈み込みしずらく、朝までぐっすり眠ることができました。

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まさに求めていた寝心地感!

ギシギシ音の軽減に成功

以前までは口コミにギシギシ音が気になるという声が多かったそうですが、フレーム表面にブラスト塗装が施されたことで、生地との摩擦が軽減され、ギシギシ音が改善されています。

横になってみましたが、ほんとに音が気になりません。

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企業努力の賜物だね!

ママでも簡単に組立て・収納できる

ファミ柴家では、コットの組立てはパパの担当だったんですが、wolfyok outdoorsならママの私でも簡単に組立てることができました!

組立て方のところでも詳しく説明しましたが、アシストレバー式なのでカチッとはめるだけでOKで、余計な力を入れる必要がありません。

ただ説明書通りに、片付けようとしたところ少し苦戦したので、脚の外し方のちょっとしたコツをご紹介します。

組み立ての際グッと押し込んだ部分が、少しだけ浮いているのでそこを親指で押さえながら、銀色のボタンを内側に押し込むと簡単に外れます。

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説明書にはボタンを左右から押し込むとしか書いてないから、浮いている部分を押さえるって覚えておいてね!

よく似ているコットと比較してみた

正直いうと、このお値段で、ここまで機能性が高いコットは他にないと思います。

そのため今回は、サイズ感や機能性がよく似ているWAQのコットと並べて比較してみたいと思います。

スクロールできます
ブランド名Wolfyok outdoorsWAQ
外観
使用時サイズ (ハイ)(約)幅67×奥行190×高さ38cm (約)幅65×奥行190×高さ37cm
使用時サイズ (ロー)(約)幅67×奥行190×高さ17cm (約)幅65×奥行190×高さ17cm
収納サイズ(約)幅53×奥行17×高さ17cm(約)幅60×奥行18×高さ18cm
耐荷重最大150kg最大150kg
重量約3kg約3.2kg
素材ベッドシート:600Dオックスフォード
フレーム:空港A7050(超々ジュラルミン)
ベッドシート:600Dオックスフォード
フレーム:空港A7050(超々ジュラルミン)
カラー展開2色4色
販売リンク

使用時のサイズに大きな変化はありませんが、収納サイズと重量を比べてみるとWolfyok outdoorsの方がややコンパクトかつ軽量に設計されています。

お値段は全然違いますが、こうして比較してみると、生地に600Dオックスフォードを使用していることや、耐荷重などの強度に違いは見当たりません。

クーポンやセール期によって値段の変動があるため記載しませんでしたが、1万円を切ってこの機能性は凄いですね!

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Wolfyok outdoorsさんコスパ良すぎ!!

コット寝をもっと快適にするアイテム

コットだけでも快適に寝ることができますが、コット寝をさらに快適にするアイテムがあります。

ファミ柴

せっかくやから、キャンプでもとことん睡眠の質にこだわろう!

「キャンプに枕って…」と思われるかもしれませんが、やっぱり枕があるのとないのでは大きく変わります。

キャンプを始めた頃は、シュラフの収納袋にタオルや衣類を突っ込んで枕にしたりしていましたが、やっぱり高さが足りないし、弾力性がないし、なにか違うんですよね…。

キャンプでは仕方がないと諦めていましたが、この枕に出会ってキャンプでも安眠ができるものだと実感しました。

寝袋みたいに収納袋も付属していて、コンパクトになるのでおすすめです!


スリーピングパッドなどのマット類

コットにマットを敷く派と、敷かない派で、大きく分かれるところだと思います。

ですが、冬はもちろんですが、夏でも夜は冷え込むことがあるので、地面からの冷気を防いだり、身体からの熱を逃さないためにも、マットがあるとより安心です。

コンパクトなものなら空気で膨らますタイプが、一瞬で広げて使いたいなら銀マットタイプがおすすめです。


キャンプで安眠を手に入れよう!

Amazonで見つけた激安コット「Wolfyok outdoors 2Wayコット」はいかがでしたでしょうか。

初めて聞くブランドだし、耐久性も大丈夫なのか心配でしたが、軽量で耐荷重も150kgあり、朝までぐっすり安眠できるコットでした。

また、サイズ感や機能性がよく似ている他ブランドと比較してみて、Wolfyok outdoorsさんのコスパ良さがさらに実感できました。

キャンプで安眠を手に入れたい!という方に、Wolfyok outdoors の2Wayコットを全力でをおすすめします!!

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

※アウトドアショップ 「WILD-1」のオリジナルブランド『Qualz』のコットも2WAYでおすすめなので、気になる方はこちらからどうぞ。

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