こんにちは！ちびっこ3兄妹ママのファミ柴(＠famcam_shiba1)です。
みなさんはキャンプで寝れてますか？？
家のベッドとは寝心地も違うし、マットレスが硬かったり、寝返りが打ちにくかったり、キャンプで寝ると疲れるという方に朗報です！！
なんと新感覚のコットとマットが一体になった『エアーマットコット』という、今までなかった驚きの進化系コットが登場したんです。
そこで今回は、キャンプ寝具界に革命を起こした『DOEARTH／Gussuri』について、実際の使用感やどんな特徴があるのかなど詳しくご紹介していきたいと思います。
エアーって聞くと、穴開きや破損の心配もありますが、その辺りについてもきちんと解説していきますので、ぜひ最後までお読みください。
ファミ柴究極の快眠コット、是非試しあれ。
- キャンプでぐっすり寝たい方
- いま話題の進化系コットが気になる方
- 穴開きした場合の対策が知りたい
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DOEARTH／Gussuriの基本情報
それではキャンプ寝具界に革命を起こした『DOEARTH／Gussuri(グッスリ)』について、基本スペックから見ていきたいと思います。
ファミ柴エアーマットコットってどういうことなの！？
基本スペック
| 製品名 | DOEARTH／Gussuri | |
| 使用サイズ | ハイ：210×76×38(H) cm ロー：210×76×18(H) cm | |
| 収納サイズ(実寸) | 17×60×20 cm | |
| 重量 | 3.7kg | |
| 耐荷重 | 150kg | |
| 布素材 | ナイロン210d | |
| 脚ポール | 7075 超々ジュラルミン | |
| カラー展開 | ブラック、ブラウン | |
エアーマットコットとは、すなわち『エアーマット』と『コット』の2つの機能を併せ持った進化系コットの総称です。
コットとマットの良いとこ取りをしているので、場所を選ばずどこでも快適に、ふわふわのマットレスの上で寝ることができます。
また、電動ポンプが内蔵されているので、スイッチ1つで空気が入れられちゃう優れものなんです。
ファミ柴エアーマットの空気を入れって地味に大変やから、ワンタッチでできるのは嬉しいね！
Gussuriの設営と使用方法
それでは実際のキャンプで設営している様子をお伝えしていきます。
セット内容
セット内容はご覧の通り。
ファミ柴いつもとコットと同じだね。
設営方法
組立自体も、通常のコットとなんの違いもありません。
ファミ柴唯一の違いはスイッチの有無だよ！
表面と裏面に注意しながら、マットを広げていきます。
端からポールを挿入し、先端をマジックテープで固定します。
脚を3本、Wの形になるように組み立てます。
真ん中から順に脚をつけていきます。（これでロースタイルの完成です）
ハイにする場合は、更に脚を12本つけていきます。
表面の空気孔を開けておきます。
（このとき、裏面の空気孔は締めておきます）
空気孔を開けた状態で、赤いスイッチを押します。
約60秒ほどでパンパンに膨らみます。
再度赤いスイッチを押すと止まるので、すぐに空気孔を閉じてください。
充電方法
内蔵ポンプ式なので、もちろん充電が必要になってきます。
満充電で約40回の使用が可能です。
ファミ柴月3回ほどキャンプに行く計算でも、1年間持つね。
さらに、充電だけではなく給電もできるので、夜寝てる間に足元でiPhoneができちゃいます。
ファミ柴使いすぎには注意だよ。
外観とサイズ感
実際に組み立ててみたところで、外観とサイズ感を見ていきたいと思います。
外観
ロゴなどはなく、シンプルな見た目のグッスリ。
頭の部分には、枕として30cmほどの厚みがあります。
ファミ柴他ブランドからもエアーマットコットが販売されているけど、正直こんなに機能的なのはグッスリだけかも…！
マット自体にもかなりの厚みがあり、エアーマットとは思えないほど、しっかりと作られています。
サイズ感
一般的なコットは幅60cmほどですが、グッスリはワイド設計のため幅76cmもあります。
そのため横になっても腕にポールが当たらないので、めちゃくちゃ快適です。
ファミ柴身体の大きな男性でも、使いやすいよ。
※こちらの激安コットも、ワイドサイズでおすすめです。
Gussuriの特徴と魅力
では気になるGussuriの特徴と魅力を見ていきたいと思います。
宙に浮いているかのような寝心地
やはりグッスリの一番良かった点は、この寝心地です。
体感なので言葉にするのは難しいですが、まるで宙に浮いているかのような感覚でした。
このリブのようなボコボコがとても良く効いていて、面ではなく点で支えられている感覚で、体重が分散するからなのか身体が沈みすぎず、軽い寝心地でした。
ファミ柴程よい張り感がめっちゃ良いよ！
厚みは10cmもあり、座り心地もまるでソファに座っているかのようでした。
電動エアポンプ式で空気入れも楽々
エアーマットを使ったことがある方ならわかると思いますが、エアーマットって空気を入れるのが地味に大変なんです…。
ですが、このグッスリは電動エアポンプが内蔵されているので、スイッチ1つで空気入れが完了するんです！
ファミ柴その時間わずか60秒だよ。
マットがずれる心配なし
寝返りを打つたびにマットが動くのって地味にストレスですよね？
それがこのグッスリだと、マット一体型なので、マットが動く心配がありません。
ファミ柴ノンストレスだよ〜。
こんなふうに子どもが横で動き回っても、マットがズレることがないので、気持ちよく寝られます。
耐荷重が150kgと驚きの値
なんと耐荷重が150kgもあり、ファミ柴家4人が乗っても余裕の耐久性なんです。
その秘密はどうやら脚にがあるようで、航空機にも使用される高耐久・高強度のJIS規格適合の『A7075(超々ジュラルミン)』を採用しているからだそうです。
また、表面には梨地加工により、ざらざらとした質感で滑りにくく、ポールとマットがズレないように考えられています。
3WAYで使用可能
実はグッスリ、、、！
フレームのポールを全て取り外せば、エアーマットとしても使用できます。
ハイコットとして、ローコットとして、エアーマットとして3WAYで、使い分けが可能です。
なので、日中はコットとして、夜はテントに入れてインフレターマットとして使用するのもおすすめです。
ファミ柴公式サイトでは案内されてないから、裏技として伝えとくね（笑）
気になるポイント
穴開きに注意する必要がある
通常のコットとは違い、エアータイプなので、焚き火などによる穴開きに注意しないといけないところが、気になるポイントです。
ファミ柴エアータイプは、穴が開いたら終わりだよね！？
でも安心してください。
小さな穴が空いたときのために、修理パッチが付属しているので、個人による修理ができるようになっています。
撤収に時間がかかる
実際に使ってみて感じたのは、通常コットに比べると、エアータイプなので空気を抜くのに手間がかかります。
ファミ柴内蔵ポンプで空気も抜けたら良いのに…。
ただ、思っているよりは簡単で、空気孔を開けて畳んでいけば、収納ケースにも苦戦することなく、元と同じ大きさに戻せることができました。
値段が高い
やはり通常コットと比べると、マットとしての機能もある分、お値段も高いです…。
ただその高いお金を払ってもお釣りがくるほど、快適性は凄いです！！
ファミ柴高いマットレスを買うのと同じだね。
新感覚コットとマットが一体になったグッスリ
今までなかった驚きの進化系コット『DOEARTH／Gussuri』の魅力は、たっぷり伝わったでしょうか？
コットとマットの良いとこ取りをしているので、場所を選ばずどこでも快適に、極厚10cmのふわふわマットレスの上で寝ることができました。
まるで宙に浮いてるかのような寝心地で、ソファに座っているかのような座り心地は、病みつきになるほど最高でした。
これを参考に、スイッチ1つで膨らむ究極の快眠コットを是非検討してみてくださいね。
