こんにちは!ちびっこ3兄妹ママのファミ柴(@famcam_shiba1)です。
ファミ柴キャンプは好きだけど、重いテントの運搬・設営は正直大変…。
と思っている方って実は多いはず。
実際わたしも「デザインが格好良い、あんなことやこんなことができる」そんな付加価値を求めて、今まではテントを選んでしまっていました。
ですが、実際には使い切れない機能や複雑なフレームワークのせいで、テントの設営・撤収の手間が倍に…。
そんな中、初心に戻って「もっと気軽にキャンプを楽しみたい」と考え見つけたのが、無駄な機能を削ぎ落とし、シンプルな形を追求したTOKYO CRAFTSの新作ファミリーテント『エフィカ(EFFICA)』です。
本当に気軽になったのか、必要最低限にしたことによるメリット・デメリットは何なのか、実体験をもとに正直にレビューしていきたいと思います。
- もっと気軽にキャンプを楽しみたい人
- 重いテントの運搬・設営に疲れてしまった人
- TPU窓でテントの中から外の景色を楽しみたい人
- 区画サイト(8m×8m)でも余裕を持って張りたい人
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TOKYO CRAFTS/エフィカの基本情報
まずはテントを設営する前に、基本のスペックと内容物を確認していきたいと思います。
基本スペック


| 製品名 | エフィカテント | |
| 使用サイズ | 550×350×高さ210 | |
| 収納サイズ | 70×27×30cm | |
| 重量 | 重量約8.4kg(ペグ除く) 総重量約11.2kg | |
| 対応人数 | 3〜4人用(ファミリーテント) | |
| 材質 | 40DナイロンリップストップPU/シリコン | |
| 耐水圧 | (耐水圧2,000mm) | |
| ポール | アルミニウム(A7001) | |
| 販売リンク | ||
「軽いのに広い。大きいのに簡単」というコンセプトの通り、全長5.5m、幅3.5mの大型テントなのに、本体重量は8.4kgという超軽量設計のエフィカ。
軽さとシンプルなフレーム構造を活かした設営のしやすさが売りのファミリーテントになっています。
内容物


収納袋だけで見ると、「あれ?黒色のテント買っちゃたっけ?」と思ってしまうほど、真っ黒な収納ケース。


中を確認してみると、
エフィカの外観とそのサイズ感
無駄な機能を削ぎ落とし、どこが身軽になっているのか。
エフィカの外観とそのサイズ感をじっくりと見ていきたいと思います。
外観
正面・背面


左右対称のデザインで、向きを気にせず設営することが魅力のエフィカ。




TOKYO CRAFTのシンプルなロゴも、ベンチレーションも前後どちらにも付いています。



大きな幕を広げながら前後どっち!?
ってみんながよく迷うポイントだと思うので、迷いなく設営できるのは嬉しいポイントですね。
幕内






インナーを取り付ける前の幕内の様子です。
向きを気にせず設営できるよう考えられているので、インナーテントも左右どちらにも取り付けられるようになっています。



メッシュパネルがないから、幕内もシンプルだね。
インナーテント






吊り下げ式のインナーテントを取り付けてみました。
インナーには前後の向きがあり、左下にロゴ、右下に電源コードを通せるファスナーがくるのが正解です。


インナー内に入ってみて驚いたのが、中からうっすらと外の様子が透けて見えるんです。



外から見ても真っ暗なのに、どういう仕掛け?


日中は程よく明るく、夜は真っ暗。
ついつい寝坊しがちな我が家ですが、これで朝の時間がすごく気持ちよく過ごせそうです。
サイズ感


ツールームテントにしては、横幅が550cmとやや短く、コンパクトなサイズ感のエフィカ。


その代わり、横幅は350cmと十分すぎるほど広く設計されています。



インナーを取り付けても、十分な余裕があったよ。
「ファミリーテントの最適解」と言われる6つの理由
実体験をもとに、エフィカがなぜ「ファミリーテントの最適解」と言われるのか、6つの理由を考えてみました。
軽いのに広い


『ファミリーテント=重たい』っていう常識を覆し、大きいのに軽いを実現したエフィカ。
その秘密は、使われている生地にあり、山岳テントにも採用されている「40Dシルナイロン」という特殊な生地がエフィカにも採用されているんです。



山岳テントと同じ生地ってすごいね。


そのため、丈夫なのに非常に軽量という特徴を持ち、総重量約11.2kg、ペグを除けば8.4kgという驚異的な軽さを実現しています。



一般的なファミリーテントの総重量が15kg〜20kgだと言われているから、めっちゃくちゃ軽いのがわかるね。
大きいのに設営簡単


今までのツールームテントは、ポールを通して立ち上げるのが正直大変でした…。



テントも重いし、力がいるんだよね。


ですが、エフィカはポールの差し込み箇所がシェルターの中央に集中した設計になっていて、設営時の移動や負担が減るように考えられているんです。
そのため、立ち上げも超スムーズ!!


外観のところでも説明しましたが、このテントは左右対称のデザインになっています。
そのため、設営時に大きい幕を広げながら「あれ?どっちが前だっけ?どっちにインナーテントつけるんだっけ?」って迷うことがないので、無駄な労力を使わず、さくっと設営できるのが大きな魅力です。



シンプルな形を追求して考え抜かれているところが凄いね。
3〜4人家族にジャストフィット


ツールームテントにしては、コンパクトだと説明しましたが、3〜4人家族にぴったりのサイズ感のエフィカ。


幅が350cmと広いのが特徴で、幕内にテーブルや椅子を4脚置いて、さらにアルミコンテナやポータブル冷蔵庫などを置いても、圧迫感なく快適に過ごせる広さがあります。



天井も210cmと高いから、空間がさらに広く感じるよ。


また、一般的な区画サイト(8m×8m)でも余裕を持って設営できるように考えられており、簡単かつファミリーに絶妙なサイズ感なのが個人的にドツボです。
独特なボトム設計


写真を見て気付いた人もいるかもしれませんが、エフィカには一般的な冬用テントにあるスカートがついていません。



これも機能を削ぎ落として、シンプルさを目指しているところだね。





スカートがないと、隙間風が入って寒いんじゃない!?
と思われるところですが、ここがTOKYO CRAFTSさんの凄いところで、めちゃくちゃ精密に計算して設計されているんです。
その工夫がここ!!ペグダウンループ/フレーム差し込み口に、地面との隙間を最大限小さくする工夫がされており、風や冷気の侵入を軽減しているんです。


さらに、スカートがないことで、見た目もスタイリッシュかつスマートにデザインされており、風でバタバタとスカートがなびく音や、濡れて乾きにくいというストレスも軽減され、一石三鳥ほどのメリットを感じました。



メリットしかないよね!
雨にも風にも強い構造


実は、エフィカの初設営は雨だったんですが、雨漏りもなく、結露による滴りも最小限で、全く問題なく使用することができました。


その理由は、エフィカのフレーム構造にあり、生地がたるみにくく、水がたまらず流れやすく設計されているからです。
強い雨でも形が崩れないことで、浸水や重みによるトラブルも起きにくいのは、安心ポイントです。


さらに、40Dシルナイロンは水はけがいいのも特徴で、撤収時もサッと水が落ちるので、帰宅後の乾燥作業が非常に楽に行えました。



キャンパーに嬉しすぎるテントだね。
オプションが豊富すぎて夢が広がるテント


別売りのオプションを組み合わせることで、いろいろなスタイルに挑戦できることが魅力にもなっているエフィカ。



我が家はインナーテントを使っているよ。
インナーテント


おそらくみんなが一番始めに検討するであろうインナーテント。
3〜4人家族が寝るのにも十分な広さで、遮光性があるから朝までぐっすり。
電源コードを引き込む小窓や、小物を入れるポケットも完備されていて、使い勝手抜群です。
TPUウィンドウ(冬のおこもり必須!)


今や冬のおこもりに必須なTPUウィンドウ。
これがあれば、寒い冬でもテントの中を暖かくしたまま、外の景色を楽しめることができます。



夜は外から中が丸見えやから、気をつけてね。


こんな寒い冬のキャンプでも、快適に楽しめるね。
メッシュウィンドウ


テント本体にはメッシュがついていないので、虫が気になる夏キャンプには別売りのメッシュウィンドウがおすすめです。
風通しを確保しつつ、虫の侵入をガードすることができます。
ルーフシート


地味にあると便利なルーフシート。
夏の暑さを和らげたり、冬の結露を減らしたりする効果があるので、なくてもいいけどあると便利なアイテムです。
ここだけは知っておいて!気になった点と解決策
機能を削ぎ落とした結果なのか、使ってみて気になったデメリットを紹介していきます。
出入り口のファスナーが遠い…


テントを開け締めする際、出入り口のファスナーに角度がついているため、かなり屈まないとファスナーに手が届かないのが、意外とストレスでした。
結露で背中や服の袖が濡れちゃうこともあるので、なにかいい方法がないのか模索中です。
サイドにも出入り口が欲しかった


2ルームテント(トンネル型テント)っていうと、前後の出入り口に加えて、サイドも出入り口として使えるイメージがありました。
ですが、エフィカにはサイドの出入り口がありません。
なのでインナーを取り付けてしまうと、出入り口は正面の1箇所のみになってしまうのが、正直不便なところです。



しかもジッパーもかなり屈まないと開けられないしね…。


どうしても、テントの抜け感を撮りたいという方は、サイドが開かないので、前後を開けて撮るのがおすすめです。
インナーテントがある場合は、抜け写真は取れないので要注意です。
重いテントはもう卒業!


あえて引き算をし、機能を削ぎ落とすことで生まれた「軽やかさ」と「圧倒的な居住性」を両立したエフィカ。
近年のテントに共通している使い切れない凝った機能やデザイン過多を見直すことで、重いテントの運搬・設営に疲れてしまった人に寄り添ったテントになっています。
『もっと気軽に、もっと軽快に。』というコンセプトの通り、ファミリーテントの最適解になっていました。。











