YETIのソフトクーラーって実際使い勝手どうなの?
そんなあなたへ…
保冷力はもちろんのこと、デザイン性も抜群なYETIのソフトクーラーがおすすめの理由5つを紹介します。
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YETIの魅力
史上最強のクーラーボックスの異名をもつYETI。
YETIは、2006年にアメリカで誕生したアウトドアブランドです。
クーラーボックスとそのアクセサリー用品を開発しています。
クマの攻撃にも耐えられるクーラーボックスとして「グリズリーベア委員会」の認証も取得した、信頼性抜群のクーラーボックスです。
本場アメリカのキャンパー達にも愛されています。
4種類の商品ラインナップ
YETIのクーラーボックスは、強度のある樹脂で作られた箱型のハードクーラー「ローディ」「タンドラ」、最高峰モデルのハードクーラー「Vシリーズ」、バックのような形状のソフトクーラー「ホッパー」の全4種類あります。
ローディシリーズ
約20Lのハードクーラーです。
タンドラシリーズより新しく、よりコンパクトで保冷力が高くなったシリーズです。
タンドラシリーズ
約33~300Lまで、サイズ展開が豊富なハードクーラー。
ロングセラー商品です。
Vシリーズ
保温、保冷性を追求した真空断熱構造を組み合わせて作り上げた最高峰モデルです。
6面真空パネルとポリウレタンフォーム材により最高のパフォーマンスが期待できます。
ホッパーシリーズ
約8~30Lの4サイズ展開のソフトクーラー。
軽量のため、携帯性が高く、持ち運びに便利なシリーズです。
ソフトクーラー「ホッパー」がおすすめな5つの理由
ハードクーラーに負けない保冷力
一般的に、ソフトクーラーはハードクーラーに比べ保冷力が落ちるといわれていますが、ここがYETIのすごいところです。
「コールドセル・インサレーション」という独自の断熱素材を使用しているため、一般的なハードクーラーにも負けない保冷力があります。
また、開閉するジッパーはドイツのTZIP社製のものを採用しており、防水・防漏れ性能が高く、冷気を逃さない仕組みです。
この抜群の保冷力で、生のお肉や野菜も安心です。
型くずれしないタフさ
折りたためてコンパクトになるソフトクーラーが主流ですが、残念ながら、YETIは折りたためません。
しかし、外装に「ドライハイド・シェル」という独自の特殊素材を使用しているため、耐久性が高く、上に飲み物を載せたぐらいでは、へこみません。
サイドテーブルとしての使用なども可能です。
持ち運びしやすい
ショルダーストラップが付属しているため、持ち運びにも便利です。
ショルダーストラップには、幅の広いパッドが付いており、肩にベルトが食い込みにくい作りになっています。
外装と同じく「ドライハイド・シェル」を使用しているため、紫外線にも強く、劣化の心配もありません。
また、本体のハンドルがトップ・サイド・バックと計3ヶ所あるため、重さや用途によって色々な持ち方が可能です。
高いデザイン性
カラーバリエーションが豊富で、暗めの色から明るい色まで数多く展開されています。
底部にYETIのロゴがあり、小さな部分までこだわりがあります。
また、YETIというシンプルなロゴが、デザイン性の高さを際立たせます。
メンテナンスが可能
【存在する限り、毎日使い続ける事の出来るクーラーボックスを作ること】というコンセプトのもと考えられたYETIのクーラーボックス。
乱暴な扱われ方にも耐えうる、とにかく壊れないことを考えられているので、劣化した場合も、交換パーツが販売されています。
まさに、一生もののクーラーボックスです。
まとめ
YETIはハードクーラー3種類、ソフトクーラー1種類の全4種類のクーラーボックスを展開しています。
YETIのソフトクーラーがおすすめな5つの理由は以下の通りです。
・ハードクーラーに負けない保冷力
・型くずれしないタフさ
・持ち運びしやすい
・高いデザイン性
・メンテナンスが可能
※クーラーボックスを置くクーラースタンドをお探しの方はこちらでおすすめ品をご紹介しています。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
あとがき
YETIのソフトクーラーでアイスが溶けないか実験してみたいです。