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ファミ柴
「支出の6割をキャンプに注ぐ」週末キャンプを楽しむ家族
4歳男の子×2歳の女の子×柴犬の子育てをしながら、主婦目線でリアルな記事を書いています。
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キャンプ歴8年で培ったキャンプレイアウトやギア選びのコツを発信しています。

◾︎経歴
キャンプ情報メディア TAKIBI 公式ライター
キャンプ情報メディア LANTERN 公式ライター
第1期 アノバサダー(ANOBA)
第1期 SWAG GEAR公式アンバサダー
TOKYO CRAFTS プロモーション動画 出演
Brumate Japan プロモーション動画 出演

【CAMVIL(ケムビル)/クラゲ焚き火台】4面ガラスのスケスケ焚き火台を本音でレビュー

ガラス クラゲ焚き火台 CAMVIL ケムビル

こんにちは!ちびっこ3兄妹ママのファミ柴(@famcam_shiba1)です。

すっかり秋も深まり、焚き火が気持ちいい季節になってきましたね。

軽量コンパクトな焚き火台もいいけど、重量級で人目を惹く焚き火台にも憧れませんか?

そこで今回は、韓国発のアウトドアブランドCAMVIL(ケムビル)から発売された透明ガラスで透けた炎が美しいと話題のクラゲ焚き火台について、その全貌をご紹介していきたいと思います。

ひと目見たら忘れられない存在感のあるその外観から、組み立て方や扱い方についても詳しく解説していきたいと思いますので、是非参考にしていただけると嬉しいです。

この記事はこんな人におすすめ!
  • 重量級で派手な見た目の焚き火台が欲しい方
  • 人と被りたくない焚き火台を探している方
  • 韓国っぽなキャンプに憧れてる方

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目次

CAMVIL/クラゲ焚き火台の基本情報

それでは重量級で人目を惹く焚き火台を探している方のために、透明ガラスで透けた炎が美しい『CAMVIL/クラゲ焚き火台』の基本スペックからご紹介していきたいと思います。

基本スペック

4面透明ガラスでスケスケの見た目からその名が付けられたクラゲ焚き火台

ケムビルが日本でその名が知られるようになったのは、クラゲ焚き火台のおかげとも言われているぐらい当時話題になった商品なんです。

ファミ柴

あのMakuakeで目標金額を大きく上回る195万円を達成したらしいよ!

今回ご紹介するのは、その当時話題のなったクラゲ焚き火台が二リューアルして再登場した2代目『クラゲ焚き火台2.0』なんです。


クラゲ焚き火台の組立て方法

では、実際に内容物を確認のうえ、組立てていきたいと思います。

ファミ柴

ガラス製だから割れないように注意してね。

内容物

内容物
焚き火台専用収納ケース

・焚き火台本体
・焚き火台専用収納ケース
・ガラス窓専用ケース
・鍋敷き

これら全てのものが専用収納ケースに、収まるようになっています。

驚きだったのが、焚き火台専用収納ケースだけでなく、ガラス窓の専用ケースまで付属していたことです。

1枚ずつポケットにしまえるので、干渉し合う心配がありません

ファミ柴

収納ケースや付属品にまで手を抜いていないのが、CAMVILの凄いところだなといつも関心してしまいます。

※同じく付属品のレベルが高いと思ったものが、こちらのA-tentです。

組立て方法

悩む必要もないぐらい簡単ですが、クラゲ焚き火台のイメージが伝わりやすいように組立て方法を説明していきます。

STEP
焚き火台を裏返します
STEP
脚を広げていきます
STEP
再度、焚き火台を裏返し、脚を広げていきます
STEP
フレームにガラス窓をはめ込んでいきます
STEP
完成です
ファミ柴

裏返して組立てると簡単なんだね。

外観とサイズ感

実際に組み立ててみたところで、外観とサイズ感を見ていきたいと思います。

外観

がっしりとした重厚感のある見た目のクラゲ焚き火台。

フレーム側面には、小さく商品名などが刻印されており、シンプルなデザインになっています。

そして反対側には、灰受けがあり、取っ手でスライドできるようになっています。

ファミ柴

取っ手にも刻印があって、かっこいいね。

サイズ感

450✕450mmのゆとりのあるサイズ感で、薪をカットせずにそのまま焚べるようになっています。

ファミ柴

重さは7.6kgもあるんだよ。

クラゲ焚き火台の特徴と魅力

では気になるクラゲ焚き火台の特徴と魅力を見ていきたいと思います。

4面透明ガラスでスケスケの外観

やはりクラゲ焚き火台の一番の特徴は、このスケスケのガラス窓です。

870℃の高温にも耐えうるセラミックガラスで作られており、どの角度から見ても炎が美しく見えるように設計されています。

ファミ柴

海の中で泳ぐクラゲをイメージしたらしいよ。

セラミックガラスは、ガラスの透明度とセラミックスの強度をあわせ持つ素材で、熱による変形や衝撃に強く、急激な温度変化にも耐えられる特徴を持っています。

ファミ柴

薪ストーブの透明窓にも採用されているほど強度があるんだよ。

クラゲ焚き火台は、そんな強度のあるセラミックガラスを1.8T(厚さ)も使っており、非常に高い強度が自慢になっています。

燃焼力の高さ

灰受け、その上に薪置きが設けられているため、葉っぱ模様の穴から空気が自然に入る構造になっています。

最近は軽量コンパクトにするため、いろいろなものが簡素化された焚き火台が多いですが、クラゲ焚き火台は灰受けが内蔵されており、燃焼力の高さが売りになっています。

ファミ柴

初心者にも扱いやすい焚き火台だね。

また、灰受けには取っ手がついており、スライドすると簡単に取り外しできます。

そのため重たい本体を持ち運ばなくても、灰捨てができるようになっているので、片付けが簡単なのは嬉しいポイントです。

持ち運びも◎

重さ7.6kgと、近年では稀に見る重量級の焚き火台。

その分持ち運びが大変になってきますが、そこはさすがCAMVILです。

しっかりとした持ち手付きの収納袋が付属しているので、持ち運びも問題ありません

気になるポイント

最後になりましたが、実際に使ってみて、ここは気になると感じた点を包み隠さずお伝えします。

ファミ柴

購入するうえで、みんなが一番気になる点だよね…。

指紋が目立ちやすい

これはガラスならではの悩みですが、指紋が目立ちやすいところです。

ファミ柴

写真ではわからないけど、肉眼で見ると結構見えるんだよね。

どうしても気になるという方は、グローブなどの手袋を使用して組立てるといいかもしれません。

煤がなかなか取れない

どの焚き火台も同じですが、一度使ってしまうと煤などが残ってしまいます。

ウエットティッシュやスポンジを使って、ある程度汚れを落とすことはできますが、完璧には落としきれませんでした…。

ファミ柴

薪ストユーザーあるあるの悩みだよね。

せっかくのガラスが煤まみれだと、炎を見えなくなってしまうので、お手入れが苦じゃない方に向いている焚き火台だと思います。

4面透明ガラスでスケスケ焚き火台

海の中を泳ぐクラゲをイメージして作られたクラゲ焚き火台。

良いところもあれば、気になるところもありましたが、薪ストーブにも使われるセラミックガラスを採用したその見た目は、ひと目見たら忘れられない魅力がありました

人と被りたくない焚き火台を探している方韓国っぽなキャンプに憧れている方に是非おすすめの焚き火台です。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

※その他のCAMVIL製品については、こちらでまとめています。

ガラス クラゲ焚き火台 CAMVIL ケムビル

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